梅山豚の対談

TKプランニングラボがブランディングを手掛けているのは商業施設だけではありません。食品関係も携わっています。
日本に100頭しかいないといわれている幻の豚「梅山豚（メイシャントン）」もブランディングしています。民間では茨城県の塚原牧場で唯一手掛けている貴重な豚。特に脂身が絶品で、他のブランド豚とその味の違いにびっくりする方も多いです。
そこで梅山豚に関するお知らせです。



来週1月13日（火）、新丸の内ビルディング10Fにある「東京21Ｃクラブ」で、塚原牧場の塚原社長と僕、加藤隆則とで「梅山豚ブランドができるまで」と題した対談をすることに。
起業家発掘＆交流を手掛ける㈱インディペンデンツ主催の交流会でのプログラムです。

「梅山豚を国内ＮＯ.1ブランドに！」を目標に、ようやくトップシェフにも認められるブランドになりました。その道のりというかブランド戦略の話をすることになったのです。
ちなみに昨年、弊社でプロデュースした茅場町の「ビストロ　サブリエ」では、梅山豚の生ハムを提供しています。
梅山豚もイベリコ豚べジョータ同様にどんぐりを食べているので、生ハムにするとナッツの味わいがあります。さらに、滑らかな舌触り、鼻腔を抜ける甘い香り、さらっと融けていく脂身…ついついワインがすすんでしまいます。一度食する価値はありますので、お近くにお寄りの際は是非。