取材先は市場だけでなく、勿論、料理屋さんも。 今回は、ふぐ刺し、ふぐ天ぷら、ふぐ鍋、ふぐ雑炊、ふぐ寿司…とふぐ料理三昧でお店を周りました。 さすが下関です。お安く美味しいふぐが楽しめる店がたくさんあります。 そのひとつが下関大丸店内にある「春帆楼茶寮」。 「フグ食禁止令」を解いた伊藤博文が名付け親にもなったふぐ料理の老舗「春帆楼」の支店で、ふぐ刺しがリーズナブルで食べられます。「茶寮ふく御前」(ランチで20食限定)は、ふく刺身、ふく天ぷら、ふく汁、ふく飯で2100円。刺身は“とらフグ”ですよ。IMAGE|c0184265_1621687.jpg|201202/23/65/|mid|500|375#]もっと安くふぐを楽しみたいというのであれば、お薦めがコチラ。 店ではなく、唐戸市場のイベント「活きいき馬関街」。 週末だけ市場内の業者さんたちが、屋台形式で寿司とかフグのフライ、唐揚げとかいろんな食材を調理して販売、その場で食べられるイベント。 日曜日の昼はすごい賑わいです。 とにかく安い!ふぐの唐揚げ、天ぷらは100円です。お寿司だって100円から。 下関へ旅行に行くなら、お昼はこの週末イベントを組み入れてはいかがですか。 ![]() 「市場の女将さんにフク寿司おまけしてもらっちゃった!」と喜んでおりました。
by taka-log
| 2012-02-23 16:04
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