東京駅 駅弁を取材

以前から気になっていた東京駅の「エキナカ」。
特に駅弁が人気になっていることは、混んでる様子を垣間見たり、メディアなどで取り上げられていたので気になっていたところ。
そんな折、弊社で編集している会報誌の特集で取材することに。行ってきました朝10時、東京駅にある「駅弁屋　祭」と「ニッポンの駅弁」。「駅弁屋　祭」は全国からこだわりの駅弁が170種以上あり、「ニッポンの駅弁」では料理の鉄人や人気店（賛否両論や分けとく山など）とのコラボ弁当がいろいろあったりと、それぞれテーマを変えて駅弁を取り揃えてあります。
それにしても混んでます。

「駅弁屋　祭」運営事業社の担当者I氏に売れ筋を尋ねると、
1位　牛肉どまん中　1100円（米沢駅）
2位　極撰　炭火焼き牛たん弁当　1300円（仙台駅）
3位　米沢牛炭火焼　特上カルビ弁当　1500円（米沢駅）
と「肉系」が占めるとのこと。ただ、これら駅弁は数も多く作っているから売上上位になるそうで、「お薦めしたい駅弁は他にあるんですけどね」との答えが。






実は担当者ご自身が駅弁マニアで、なんと店舗内に演出されている駅弁の包み紙はすべてI氏が収集したもの。
確かに取材中、駅弁に造詣が深く、こだわりのコメントが随所にあったわけです。そんな方に「一番のお薦めを教えてください」とおねだり。

すると教えてくれました。
ヒントは店舗入口横にあるサンプルの左上です。
是興味のある方は「駅弁屋　祭」に行ったら確かめてください。確かに美味しそう！