大河ドラマ「黒田官兵衛」を観てます。 いよいよラストに近づきました。結果はわかっているけど面白いです。 ドラマ主人公の黒田官兵衛の子、長政の嫡男、長興が初代藩主であった福岡の「秋月」へ行ってきました。 5万石の規模ゆえか、こじんまりした城下町で、武家屋敷などもあり昔の風情が漂うとてもいい町です。 なんでも主要幹線道路から少し離れているがゆえに、大規模な開発などがここまで及ばず昔のままの姿を今に残しているのだそう。 見所をいくつか紹介すると…まずは町の入口にある「眼鏡橋」。1810年に完成した日本で唯一の御影石造りの橋です。緑の中に溶け込むようにあるアーチが優美ですね。 ![]() ![]() それにしても昔のものは「いい仕事してます」。展示品すべてに見とれてしまいました。 ![]() 郷土館で教えてもらいましたが、秋月城が平屋だったというのには驚きでした。 ![]() そして、秋月は国の重要伝統建物保存地区として指定され、しかも、全国でも3地区しかない町全体が指定されている城下町です。 のどかで風情ある町が博多から1時間程度で行けるとは思いませんでした。 秋月、知名度は低いですがおススメの観光地です。 ![]()
by taka-log
| 2014-11-27 16:40
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