タカログ。

沖縄の窯元へ、ハレクラニへ、ラーメンも。

2019年も半年が過ぎようとしています。今年も、おかげさまでレギュラーのコンサル業務の他に、ホテルチェーンのコンサルと新規ホテル企画で忙しくさせていただいています。
忙しさにかまけて、ブログ更新はどうしても後回しに（笑）

お手伝いしているホテルチェーンは、沖縄の本部と名護にホテルがあるため、沖縄出張がよくあります。
この6月には沖縄の窯元で直接、器を仕入れに。
来月、箱根に新規オープンするホテルの企画で、料理器の一部に沖縄の陶器「やちむん」を提案。クライアントにも気に入っていただけ使用することに。
やちむんの中でも民藝調デザイン、形が好きな読谷の窯元へ、今月窯出しのタイミングでお邪魔しました。4月の出張の際には、どうせなら…ということで、工事中のハレクラニを観に。幹線道路沿いの立地なんですね。壁面にはあのロゴサインが。
自宅にもＤＭが届きました。来月オープンが楽しみですね。3月の出張では、クライアントがどうしてもラーメン食べに行こう、ということで、「暖暮」という福岡のとんこつラーメン店へ。沖縄に6店もある人気店だそうです。
店内はインバウンドの方々で一杯でした。


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下田で黒船に乗船！

下田でコンサルティングをしているホテルの会報誌取材で、黒船に乗ってきました。
黒船とは、加森観光グループの伊豆クルーズが運営している下田港を巡る遊覧船クルーズです。この遊覧船の名は、ペリー提督率いる黒船の代名詞「サスケハナ」。
でも、知ってましたか？
サスケハナは下田には来航していなかったんです。
浦賀に来たペリー提督は、日米和親条約を締結。下田と函館に港を開港させて、ペリー艦隊は下田へと向かいます。
艦隊9隻のうち下田港には７隻が来航し、ポーハタンは中国へと行っていたんです。
実際にペリー提督が乗船していたのは「ポーハタン」。
でも、あまり知られていないのでサスケハナにしたのだとか。さて、遊覧船クルーズ。見所はいろいろあるのですが、僕はなんといっても「弁天島」。
吉田松陰が黒船に乗って米国へ行こうとして、ペリー提督の乗るポーハタン号に漕ぎつけるまで身を潜めていたのがこの島なんです。
黒船に乗って船上からこの弁天島を見る…まるで幕末タイムリップしてるかのような光景じゃありませんか。
幕末好きにはたまらない、お薦めのクルーズです。

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センチュリオンホテル情報誌VOL.2発行

ブランディングをお手伝いしているデザイナーズホテルチェーン「センチュリオンホテル」のホテル情報誌VOL.2を発行しました。
創刊号より3つもコンテンツが増え、さらに読み応えある内容になりました。
1月1日よりセンチュリオンホテルの全客室やロビーにて無料配布しています。

特集は「古都奈良の文化財を巡る。」
昨年11月に取材。仏像好きなのでしっかり仏像鑑賞も。
今回訪れた唐招提寺の三尊は最高です！取材を忘れて観いってました。

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ホテル情報誌を創刊

久々の更新は仕事ネタです。
今年1月からブランディングのお手伝いをしている、デザイナーズホテルチェーン「センチュリオンホテル」で、ホテル情報誌（A4 24ページの季刊発行予定）をプロデュースして創刊しました。
ブランディングツールのひとつとして提案して実現、センチュリオンホテルの各部屋やロビーでの無料配布します。
スカイマーク機内誌の編集長をはじめ、編集モノに10年以上携わってきたスキルを存分に発揮しました。



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カマカへウクレレを引き取りに

約2年前に注文したウクレレを引き取りにカマカへ行ってきました。注文したのはカマカ100周年モデルのテナーウクレレ　HF-3 D2I。
現在400＄も値上がっていました。早目に注文しててよかったです。その場でチェックさせてもらいましたが、少し前に製造責任者のクリス・カマカ氏が再度チェックしてそうでバッチリの状態！
下記は注文時に作業場でウクレレをチェックしていたクリス氏と記念撮影。とてもフレンドリーな方でした。HF-3 D2Iは音にふくよかさと艶があって、通常のHF-3と実際に弾き比べるとその違いがよくわかります。

ピックアップを付けて早くライブデビューさせたいです。

お店にHF-3 D4I ジェイク・ブルー・エディションがあったので試奏させてもらいました。ジェイク好きにはたまらないモデルですね。
音はHF-3 D2Iと同じ。でも価格は全然違います。
日本で約69万！ハワイだともっと安いですが、それでもHF-3 D2Iよりかなり高い。宝くじが当選したら注文することにします。



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